遅ればせながら700番第二巻三巻を読みました
読むときは一気に読もうと、その時間が出来る時を待って読んだ。
吸いつけられるように読み進んだ。
医療保護入院の項で不思議に思った。
ご家族の希望だったのだろうか?と。
飛鳥さんが訴えていることを信じてはいなかったのだと。
愛人が居た事、覚せい剤をやっていた事、家族にとっては裏切り以外の何でもない。
ただ一人お父様が動いてくれていました。
息子の訴えを信じてくれたのですよね。
読んでいて心強かったです。
そして友人達が心の支えになっていた事。
でも一人で戦っていた事。
心が折れそうですよね。
世間での言われようは酷かったです。
私は最初のニュースが入った時、真面目な人がはまるとドツボにはまるから・・・と流していました。
でも、心の隅で飛鳥さんは何故そんな所まで落ちたのだろう?と考えていました。
でも、700番のブログを読んだ時、だからこんなことになったのか・・と。
これは真実だと分かりました。
それから過去に遡り全てのブログを読みました。
だから昨年の逮捕劇の時、そんなはずはないと思いました。
私の所に訪れる人たちに、その話もしました。
ブログにも書きました。
飛鳥さんのコメント欄にはファンたちの苦悩が出ていました。
薬でおかしくなったと。
でも信じたい・・人達。
それを茶化す悪意のコメント。
それを読むのは正直辛かった。だからあまり近づかなかったです。
でも釈放されて、やっぱり私の思った通りだと分かった時、飛鳥さんの復活劇をリアルに見ていけると言う幸せ感がありました。
この本に書かれた苦労を又繰り返すことは無いですよ。
誰かが書いていたけれど、飛鳥さんには使命があるのかも・・。
覚せい剤から完全に戻ってこれた人として、医者たちが偏見を解いて患者を診てくれるようになるのかも。
精神病患者も色々です。医者も。
薬をこれでもかと増やして行っている。
薬を飲まされすぎだと、薬を止める指導をする医者にかかった人が居て、医者の言うとおりに辞めたら、その後のフォローは無し。
大人しい息子は悪意の人間に変わり、年老いた母親の自由を奪いコントロールし始めた。
他人の私には何も出来ない。
その医者が有名な医者として、多くの患者が集まっている。怖い話だ。
飛鳥さんの本には良い医者怖い医者が書かれていたが、どちらにしても精神科医とはご縁は一生持ちたくないものだと思いました。
自由を奪われると言う事の恐怖も、一緒に体験したような気分になりました。
文章力は歌を作る時と同じようにありますね。
流石です。
星を読むと喧嘩早い、慎重で、大ざっぱな面在り。プライドが高く感性が良い。
本当は奥様は外人が良かったのですよ。
派手で面倒見が良い人。
頭痛、今年も気をつけて下さいませ。今年は病気の星がやってきています。
特にホルモン関係。
飛鳥さんの頭痛は血流の悪さから来るものです。
星を分析すると分かってきます。
手元に命式が無いので、今度しっかり分析しようと思います。
今年は仕事面で、騙されないでくださいね。
お母様が予定より早く亡くなった事で、今年の厄を落としていますけど、油断大敵ですから。
こんなことを書いても読んではもらえませんけど、コメント欄に書くにはちょっと考えてしまいます。
いつか目に入ることを願って、一応星の事など書いていきます。