本を読んで一晩明けたら
飛鳥さんが苦労された日々が頭から離れず、母親の様に愛おしくなりました。
お父様はどれ程悲しまれた事でしょうね。
息子を精神病院から助けなくては!と言う強い意志をもって弁護士さんにご相談されたのだと思います。
弁護士さんを病院まで連れて来られるということは、かなりの金額がかかります。
妻が癌と言う病の終盤に来ている時で、どれ程大変だったでしょうね。
飛鳥さんはお母さまのご病気の事で心を痛めながらも現状を脱しなければならないと、もがいたのでしょうね。
本の中には書かれていませんでしたが、ご家族はどうされたのでしょうかね?
ご家族がこの入院に導いたと言う事でしょうか?
それともスタッフが?どちらにしても辛いですね。 よく頑張りました!と光の拍手を送ります。