700番1巻読みました
やっぱり読んだ後、苦みと言うか残りますね。
飛鳥さんは文春とか警察とか、真澄さんとか、盗聴盗撮集団とかに言いたいことを書きたかったのでしょうが、ファンとしては毒も何もかも受け取るつもりのファンであったとしても(私はそうですが)、読んだ後味はそう良いものではありませんでした。
覚せい剤を使ってしまったことは仕方ない、既に終わった事だし・・。
事情も分かったし・・。
でも、読んでいくと、そこは捨てるだろう、とか更に買う?とか、突っ込みどころ満載の事をしてますよね。
文春とかの対応も、押されて受け入れて騙されている。
警察のやり方は酷い、よく理解できました。一緒に憤慨しています。
官僚の女性が冤罪で逮捕された出来事が、最近テレビで放映していましたが、こんなこと警察がするんだ!と言う怖さを感じました。
官僚の冤罪が分かって良かったですが、真澄さんは犯罪者になってしまった。
真澄さんの切羽詰まった状況を読んで、もう少し積極的に助けてあげて欲しかったなぁと思いました。弁護士が会ってはいけないと言ったとしても、彼女にはその時何かしてあげられたような気がします。
でも彼女の気持ちがそれで飛鳥さんから離れることになるのなら、その方が良かったのか?
ずっと好きで会えないとなると、辛いでしょうから。
私が同じ立場で、このような状況になったら、助けて欲しかったと思いますから。
きっとこれで気持ちは以前より離れたでしょう。
住む所も無いなら、飛鳥さんが購入してあげたら良いのでは?
責任として。ご家族には手切れ金として出すと言って。
盗聴盗撮集団にターゲットにされてるのに、誰も信じてくれない、これは苦しかったでしょうね。こんなことは耐えられませんよ。誰でも。
全てはこれが始まりなんでしょうけれど・・、これに関しては、プロに助けを求めるより手が無い気がします。
プロならこんなことは起こっているのだと理解されるでしょうから。
人脈を駆使されて探されたらどうでしょうかね?
そんな事分かっているさと言われるでしょうけれど、外から見ている私達にはこれ以上の事は理解できない。
でも、今の飛鳥さんが好きだから(と言ってもブログとか音楽とかでしかわかっていませんが)応援し続けます。