「理性のフォルダを正常化しアクセスする」を遠隔した結果
飛鳥さんのブログをヒントに「「理性のフォルダを正常化しアクセスする」の遠隔を10月2日の夜に行いました。
そして1週間後の本日、娘さん(50代)がお母さん(80代)を連れてやってこられました。
本日のお約束は、娘さんに対して「EFT感情解放テクニック」を行い、ストレスを解消するので、お母さんは家で待っていて頂くと言う事でした。
しかし、どうもこの1週間落ち着きが無くなって心配なので、今日連れて来たと。
こちらで調べた感じでは改善の方向に来ているので、お母さんの認知症になる前の性格を訊ねると、チャカチャカと動くタイプだったとか。
という事は、落ち着きが無いと見えているが、以前の状態に戻りつつあるのでは?と言う質問に、娘さんは「そうかも!」と前に近づいている事を認めました。
認知症になってから、自分の言う事を聞いて大人しくなっていたので、今回の状態が悪くなった?と心配になったそうですが、内心『良くなっている?』と思う事もあったとか。
それから3日前、娘さんが切れてワーッと物を玄関に落としたら、お母さんが捨てないで集めていたゴミの様な物を「こんなにゴミが」と言って捨てて、きれいに掃除をしたそうです。認知症になってから片づけなどは出来なくなっていたので驚いたとか。
家が綺麗になったので良かったと。
お味噌汁を作ろうとしてたとか。
水の中に小松菜を入れて茹でただけだったそうですが、作ろうとしたので改善ですね。
そんな話をしていたら、娘さんも、落ち着きが無くなっていたのではなく、以前の状態に戻って行ってるし、色々良くなっていってたと気づいて、安心したと言ってました。
大人しくしていた状態から、動き回るお母さんを見て心配になったけれど、よく考えたら以前の状態に戻りつつあるとか。
最近は、認知症になる前のお母さんの口癖の、きつい言葉が出るとか。
いつも娘さんが仕事から帰る頃、駅に迎えに来てくれるそうですが、最近は逆算して時間を考える事が出来るようになったそうです。(凄い!)
こちらもお母さんと会話したら、以前は何か訊ねると、モジモジして返事が単語だけだったのですが、今回は返事がスムーズで、言葉も長く話せるようになっており、やはり良くなっていると思いました。
という事で、今夜再度「「理性のフォルダを正常化しアクセスする」の遠隔を行う事になりました。
脳は直ぐに反応していますので、もしかしたらもう少し設定の言葉を練り直す必要があるのかも知れません。それにしても快挙です。
この方が元に戻ったら、もっと大勢の方々が助かることになります。
アスペルガーやADHDの方々も来られているので、フォルダの考え方を使って更に扉を開けるようになりそうな予感がします。
楽しみ!