フォルダ理論を使って「社会適応力のフォルダ」にアクセスしました
飛鳥さんのフォルダ理論を使って、前回は「理性のフォルダ」を正常化にしてアクセスする、でした。
結果、お弁当を買いに行けたり、昔の様にきつい言葉で娘に言ったりと、良い変化があったとの報告でした。
次に「社会適応力のフォルダ」を正常化にしてアクセスしました。
すると、ボケる前の様にメモを取ってる!と娘さんから電話がありました。
あまりに嬉しくて電話したそうです。
確実に改善がみられるようになってます。
このフォルダ理論、一般のクライアントさんにも使ってみようと思っています。
認知症もですが、アスペルガーやらADHDの方など色々と多くなってます。
今朝のテレビで途中からでしたが、42歳で認知症になった男性の事が出ていました。
以前は優秀な車の整備士だったようですが、今は車のクリーニングをしているようです。
例えばボディを綺麗にする。1種類の事だけをする。
それ以上の事はわからなくなるとか。
会話は普通に出来ていました。
ただ分からなくなるそうです。
もう一人女性が出ていました。
多分50代。
一人で食べる事が出来ないようです。
器の持ち方や箸などが使えなくなるので、お嬢さんに食べさせてもらっていました。
会話は普通に出来ていたので、一見認知症とはわかりません。
こんなタイプが増えているのでしょうか?
とても親思いのお嬢さんが同居されているので良いですが、医者の話では悪くなるスピードが速いとか。
お嬢さんの未来が辛いものにならなければ良いですが。
アスペルガーやADHDの方には打つ手を持っていますが、こういう認知症のタイプはどうなんでしょうか?
細胞膜と油の関係もあるような気がします。
フォルダ理論、更に検証は続きます。